家庭教師ヒットマンREBORN!

雲雀×ハル



「やぁっ、雲雀さんっ、そんなにギュッて握られるとおっぱい痛いです!」
「それにしても良く出るね。搾ってもらうのは久し振りなの?」
 強弱を付けて揉まれるハルのたわわな乳房は、雲雀の指の動きに合わせてふにょふにょと形を変え、乳首からは勢い良くミルクが飛び出ている。
 まるで本当の乳牛のようだ、と上から眺めて雲雀はハルの耳元でくすくすと笑った。かかる息がくすぐったくてハルは細い身体をふるると震わせる。

 ハルが持たされている雲雀専用のコップには現在半分ほどハルの母乳がたまっている。
「雲雀さん、まだですかぁっ…あっ、ん」
 乳房を執拗にいじられてそれだけで終わるはずもなく、ハルの身体の奥の方も熱を持って疼き始めていて。もちろんそれも雲雀の頭脳戦の結果なのだが。
「そうだね…でも君のミルクを飲む前に、僕のミルクを君に飲んでもらわないとね」
 雲雀の空いている左手でハルのスカートの中に侵入して、下着の上から窪みを擦るように撫で上げると、ハルが「きゃん!」と可愛らしい悲鳴を上げて太ももを閉じようとする。しかしそんな防御で雲雀に勝てる訳がないのはハルもよく分かっている。

 本当は望んでいるのだ。身体の奥まで征服されることを。

 雲雀の男性にしては少し細めの指がハルの下着の中に滑り込み、直接秘部を触られる。既に愛液は入り口をトロトロに濡らしており、縮こまっているクリトリスを親指でグリグリと擦ってやるとそれは待ってましたとばかりに充血してぷっくりとその存在を主張し始めた。
「あっ、あんっ、雲雀さん…!」
 嘘をつけないハルは気持ち良さにうっとりと目を細め甘い吐息を漏らす。桜色に上気した肌にうっすらと汗ばんだ額に張り付く前髪。
 雲雀は自分のコップに溜まったハルの母乳の量を確認して「もういいよ」とハルの手からコップを奪い、ことんと応接間のガラステーブルに置いた。まだ乳房から溢れる母乳を雲雀は舌で丁寧に舐めとってやる。それは少し濃いめでほんのりと甘かった。


 ハルにソファの背もたれを掴ませ、膝をソファに載せて腰を高く上げるように言う。俗にいう後背位だ。ハルからスカートを剥ぎ取り、下着から片足を抜かせて膝まで降ろさせて、くるくると丸まった下着がちょこんとハルの右の膝裏に乗っかっている。
「うぅ…後ろは恥ずかしいです…」
 ハルは自分の肩越しに雲雀の顔を見つめる。雲雀は後背位がお好みだ。それっぽい雑誌で調べてみたら「征服欲の高い人が好む」とあったので、ハルは思わず納得してしまった。

 雲雀が獲物を見つけた獣のようなギラギラした目で自分を見るのは好き。そうして雲雀はハルの期待通りに余すところなく全ての欲を食い尽くしてくれる。
 だから雲雀とするセックスは好き。

「相変わらず前戯要らずな身体だね。君はいつもそうして男を欲情させている訳?」
 目の前に晒されているハルの性器は溢れて止まらない愛液がてらてらと濡らしていて、液体はつぅ…と太ももにまで流れている。雲雀が戯れに指を数本膣内へ入れて動かしてやるとそこはぐちゅぐちゅと淫らな音を立てた。
「んあっ!指っ…やん!ああっ、あっ」
 的確にハルが善がる場所を雲雀の指は攻め立てる。ハルの内襞は快楽に震え雲雀の指に絡み付いて離そうとしない。
「ちょっと、指でイッてもらっちゃ困るんだけど?」
 雲雀は指をハルの中から引き抜いて、自分の制服のズボンのチャックを下げてペニスを奥から取り出す。そこは何もされていないにもかかわらず、既に勃ち上がっていた。ハルの幼いながらも女の匂いがする痴態に欲情していたのは自分もか、とふっと口の形を歪めた。
「入れるよ」
 淡々と告げる雲雀だが行為はかなり荒々しい。ペニスの先でハルの入り口を数回広げたあと、言葉を発する間もなくその全てをハルの膣内へと挿入した。突然の衝撃にハルの身体はがくんと揺れ、膝はガクガクと震える。
「ひぁっ…!」
「これが欲しかったんでしょ」
 ハルの腰をがっちりと掴んで、雲雀はピストン運動を止めない。ハルの膣内は温かくて少しきつめで、締め付けは丁度好みの具合。雲雀にとってこれ以上のセックスの相手は今のところいない。
「はぁう…あん!雲雀さんの、すごく熱くて大きぃ…!」
 悦びの表情でハルは声量を押さえることなく喘ぐ。ここは並盛中の応接間、雲雀のテリトリー。何があろうと誰も何も言えない場所だから。
 雲雀のペニスのカリ部分がハルの膣襞をゴリゴリと刺激して、先端が最奥の壁にぶつかる。雲雀の精液とハルの愛液は混ざり合って結合部分からドロドロと零れ落ちていき、ソファと応接間に敷かれた絨毯に染みを作っている。
「君は本当に淫乱だね。そんなに僕のペニスは気持ちいい?」
 雲雀のハルの腰を支えていた手をソファの背もたれに必死にしがみついているハルの手に重ね、後ろからハルに覆い被さるような姿勢になって雲雀は意地悪くハルの耳許でくすくすと笑いながらそう問う。ハルの顔を見てみれば真っ赤な顔で涙を目尻からぽろぽろと零し、だらしなく開いたままの唇からは糸のような唾液が垂れている。
「んあぁっ!あっ気持ちいい、ですっ!雲雀さんの…おちんちん…、ハルのことすっごく気持ち良くしてくれますぅ…はぅん!」
「正直でいいね」
 雲雀はハルの頬に軽くちゅ、と口付けて、ハルの手と重ねていた手を、身体を揺さぶられてゆさゆさと揺れる二つの乳房を包み込む。くにゅ、と先程の行為でこりこりに固くなった両の乳首を摘まみ上げてやると膣内がいっそうきゅうっと締まり、また乳首からはほんの少し母乳が飛び出した。
「あっあぁん、おっぱい摘んじゃダメぇっまたミルク出ちゃいます…!」
 ハルの身体はもう何処もかしこも性感帯になってしまっていて、何をしてもハルの意識を頂点へと導いていく。
「僕もそろそろ限界みたいだ。僕のミルクを君にたっぷり飲ませてあげる」
 ハルの膣内で、ビクビクと震える固くそそり立った雲雀のペニスは吐き出す場所を求めてハルの奥へ、子宮口の部分でそれは風船が破裂するようにハルの子宮内へ熱くて濃い大量の精液を注ぎ込んだ。
「ああ…っあーーっ、んんあっ!」
 身体の奥が熱いもので満たされる感覚にハルも絶頂を迎え、ぷしゅっと透明の潮を性器が吐き出す。膣内から雲雀のペニスがずるりと引き抜かれると、子宮に収めきれなかった精液が入り口からぼたぼたと溢れ出て太ももを白く汚した。



 雲雀は絶頂の余韻でくたりとソファに倒れてしまったハルの頬に自分のペニスの先っぽをぐいぐいと押し付ける。雲雀の意図を察したハルはのろのろと身体を持ち上げ、雲雀の濡れたペニスを口に含むと、まだ尿道の中に残っている精液を綺麗にする為に陰茎を手で扱きながら啜るようにフェラチオをしてあげる。しばらく繰り返しているとようやく何も出てくるものがなくなったので、ペニスを口から取り出して口の中に残っている雲雀の精液をごくりと飲み込んだ。
 ハルは基本的に精液を飲み込むのは好きではない。苦いし粘ついてるし本当なら吐き出してしまいたいけど雲雀がいい顔をしないので、雲雀とセックスをするときは我慢して飲むことにしている。その代わりなのか、雲雀は前戯としてのフェラチオをするときはハルの口の中には出さないで髪の毛やら顔にやらに精液をぶっかける。
 それは端から見れば酷い行為に見えるかもしれないが、雲雀なりのハルへの気遣いなのだ。




 身なりを整えて一息ついた雲雀はガラステーブルに置かれたコップに口を付ける。普通の牛乳とは味の違うハルの母乳をひとくちひとくち味わいながら喉に流し込む。
「…お、おいしいですか?」
 ハルが不思議そうな顔をして雲雀の行動をじっと眺めている。自分の乳房から分泌された液体の味などハルには興味がないのだから。
「赤ん坊はみんなこれを飲むんだろう?栄養はいいと聞くし、まずくはないよ」
 妊娠している訳ではないハルから何故か出る母乳に栄養や抵抗力など含まれるのかは分からないが、雲雀が少し優しげな目つきで飲んでいるのだから雲雀の言う通りに美味しくない訳ではないのだろう。
「君も一口飲んでみれば?口直しに」
 雲雀から差し出されたコップを受け取ったはいいものの、ハルは乳白色の液体と睨めっこしてみる。苦くは…ないだろう。
「はい!じゃあ一口いただきます」
 ハルは恐る恐るコップに口を付けて少量母乳を飲み込んだ。初めて自分で口にする母乳はちょっとだけ甘くて、飲んだ後なんともいえない不思議な気持ちになった。牛乳とはかなり味が違うけど、確かにまずくはない。
「…なんだかちょっと不思議な味です」
「そう」
 雲雀はハルからコップをひったくって残りをゴクゴクと飲み干した。
「雲雀さん、もっと大事に飲んで下さいよー!」
 それだけの量を絞り出すのにどれだけハルが頑張ったと思うのか(実際搾るのを頑張ったのは雲雀なわけだが)と拳を振り上げて雲雀に抗議する。そんなハルの姿を見て、雲雀はコップをガラステーブルに置いてすっとハルの目の前に立った。素早い雲雀の動きにハルはビックリして身体を硬直させてしまう。
「な…何ですかっ」
 顔を引きつらせて問いかけるハルに、雲雀はニヤリと笑みを浮かべる。そして今はきちんと服を着ているハルの胸を両手で鷲掴みした。
「また飲みたくなったら協力してもらうだけだから」
 ハルはおそらく反論したいのだろうが、口をパクパクと金魚のように動かすだけで、言葉になっていない。
 そしてその「協力」と言うのは「強制」であることを、雲雀と何度も身体を重ねたハルはよく分かっていた。





絵板の方に描いた絵でSSが描けちゃったのでこんなことをしてみたり。


2009/08/29


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