家庭教師ヒットマンREBORN!
ハル
学校から帰る途中、突然ハルは後ろから見知らぬ男に羽交い締めされて近くの公園の草むらに連れ込まれた。 「は、はひっ…!」 男は無骨な手で荒っぽくハルの服を適当に脱がし、後ろからそそり立った太い自身をハルの可憐な花弁の奥へと無理矢理にねじ込んだ。慣らされもしていないそこは濡れてもいなく、ごりごりと奥へと侵入してくる痛みで悲鳴をあげてしまう。 「へへ、可愛い声だ。お嬢ちゃんの膣内すげえ気持ちイイぜ」 男はハルの嫌がり様など全く気にせずピストン運動を続ける。ハルは大きく身体を揺さぶられ、外気に放り出されたたわわな乳房がゆさゆさと揺れた。皮膚と皮膚がぶつかりあう音と、粘膜が混ざりあう水音が辺りに響く。 「お嬢ちゃんも濡れてきてるじゃねえか。淫乱体質か、ますますいいね」 「そんなんじゃ…あっあっ、はうっ!」 「おいおい、そんなに締め付けられたら出ちまうぜ?」 男のペニスがハルの感じるところを刺激しているらしく、ハルの膣内の肉襞がきゅうっと締まって男のものがふるふると震えているのが伝わってきた。 「あっ、あぁ!嫌っ、こんなのは嫌です…!」 ハルは涙を流しながらも快楽に敏感な自分を止められない。 「くっくっ、堕ちたなァ。ほら、いっぱい出してやるからちゃんと受け止めろよ!」 男の腰の動きが一際早くなり、ハルと腰を密着させると身体をぶるぶると震わせて射精する。ハルの膣内が生暖かい液体で満たされる。 男はそれで満足したのか、ハルの中から自身を抜き出してさっと身支度を整えて、ぐったりうずくまっているハルを上から一瞥してどこかへ行ってしまった。 ハルはふるふると身体を震わせ草むらにうずくまって泣いていた。右手の人さし指と中指で自分の膣内に溢れているどこの誰とも分からない男の精液を一生懸命掻き出す。 「…どうしましょう…赤ちゃん出来ちゃう……ツナさ、ん、ツナさん助けて…」 ハルは壊れた人形のように、ずっとツナの名前を繰り返した。 |